公開日 2020年05月18日
アフリカにこんなことわざがあるのだそうですよ。
( アフリカで毎朝、シマウマが目を覚ます。
一番足の速いライオンよりも速く走らないと殺されることを、
シマウマは知っている。
毎朝、ライオンが目を覚ます。
一番足の遅いシマウマに追いつけないと飢え死にすることを、
ライオンは知っている。
ライオンであろうとシマウマであろうと変わりはない。
日が昇ったら、走りはじめたほうがいい。)
このことわざを読んで、いろいろなことを考えました
自粛期間が早々に開けるか否かにかかわりなく世の経済不況は悪化する一方です。
不況になれば、みなが自分が生きていくこと、生活していくことを第一義に考えるようになり、人間の行動もシンプルになります。
シンプルに行動しなければ生き残れないような気がしています。
「日が昇ったら、走り始める」というシンプルさが人間にも必要なのかも知れません。
目の前の仕事を必死な思いで片付けていくことが大事で、考えているよりも行動しなければならないのではないかと思います。
ブログ更新であれ 営業であれ
自分が良いと思ったことは、間髪入れずにやってしまった方が良いのかも知れません。