今日の社会情勢に適切に対応するために不動産営業社員が目指す姿

公開日 2020年10月10日

先日とある地方自治体の人材育成研修を垣間見る機会がございました。

今日の社会情勢に適切に対応するために職員が目指す姿。というお題で

いろいろありがたいお話が聞けました。

これを 自分なりに今日の社会情勢に適切に対応するために不動産営業社員が目指す姿にアレンジすると

以下のようになりました。

 

 

不動産営業社員が目指す姿

 

コロナ下 営業不況下の社会をを取り巻く環境の変化と課題に対応していくため、不動産営業社員が目指す姿を、次のとおり示します。

 

① 「挑戦・前進」 生き生きと仕事に取り組み、未来に果敢にチャレンジする。

自ら学び、考え、失敗を恐れず挑む勇気が、自らの成長につながるばかりか、組織の活性化や営業力の向上に寄与します。また、スピード感とコスト意識を 持って業務改善に取り組むことが、効率的な業績の向上に寄与します。そして、これらを成し遂げるためには、どんな困難な状況においても、やり抜く強い意志を持つ ことが大切です。

 

 ②「誇りと愛着」

不動産営業という仕事に誇りを持ち、愛着を持って仕事を行うことはもとより、お客様のためにできることを考え、「どうすればもっとお客様の満足につながるか」ということを意識し、行動することが業績の発展につなが ります。

 

③「お客様が主人公」

すべてはお客様のため、お客様感覚、目線で行動する、お客様が、“幸せ”を実感できるように、自らは何ができるかを考えながら不動産販売業務を行うことが、不動産営業を担う職員としての基本的な心構えと言えます。

では「職員が目指す姿」に近づくためには?

は、次回