良い気を取り込むため「腹呼吸」に、目を向けてみましょう

公開日 2020年10月19日

前回コミュニケーション力アップについて書きましたが

チームワークやお客様とのコミュニケーションのアップには
言葉にならない よい気 も大切な要素だと思います。
ではよい気を呼び込むにはどうすればよいでしょう

簡単なことだよ、息を吐くとうまくいく。

まずは、画面の前で一度ゆっくりと息を吐いてみましょう
「呼吸という言葉は呼が『吐く』で、吸が『吸う』。この言葉にはすごく意味がるようです。
『吐く』と『吸う』、このリズムが呼吸のようです。

そしてこれは、本来、胸ではなく腹じゃないとできないことなのようです。
生きていると、心がいろんなことを判断するようになって、ストレスがかかる。
そうすると、ストレスが邪魔をして、胸で呼吸するようになります。
胸でばかり呼吸をしていると、ますますいろんな感情が溜まるようになる。
それを『心の汚れ』と僕は呼んでいるんだけど、不安、心配、恐れ、悲しみや憎しみ、
これが溜まると、どんどん腹での呼吸ができなくなって、悪循環になるわけです。

人間関係がうまくいかない、
仕事が面白くない、
毎日生きているのがつまらない等、
悩みを抱えて来る人も多いそう。

もし、あなたにも自分ではどうにも出来ない心の傷や不安があるのなら、まずはゆっくり身体の力を抜いて、お腹で息を吐いてみてください。

では腹呼吸の基本とは

  • 1 あおむけになって力を抜く。
  • 2 息を吐くときにお腹をへこませる。
  • 3 吐いたら力を抜く。

無邪気に寝る時間の多かった子供の時は日常的にやっていたと思われる腹呼吸
おとなになって上記を基本に腹で呼吸してみましょう。

よい気を大切に心をオープンにして、積極的に前を向いていけば必ず運気がくるとおもいます
やることは簡単、息を吐けばいいだけなんですよね。


自然にできてしまうからこそ、そのパワーに気がつきにくい「呼吸」に、いま一度目を向けてみましょう。