やっぱり家が一番

公開日 2020年10月23日

(株)vacances(東京都港区)は、世帯年収800万円以上で小学生以下の子どもをもつ保護者を対象に

、with/afterコロナ時代の理想の家に関する調査を行った。

調査は2020年9月11日~9月14日、インターネットで実施。1,018人より回答を得た。

それによると、新型コロナの流行で家に対する考え方を変えましたか?

では、7割近く(67.9%)が「はい」と回答した。具体的に、新型コロナ流行前の家に求めていた理想像をみると、

「通勤・通学が便利な立地」が42.2%で最も多く、次いで「広さ・間取り」(22.2%)、「耐震性や耐久性」(15.3%)が続いた。

一方、新型コロナ流行後には、「在宅勤務スペースの確保」が36.8%で最も多く、次いで「遊べる空間がある」(24.5%)、

「趣味に没頭できる空間」(12.3%)と続く。流行後は衣食住としての住まいだけでなく「遊」を家にも求めるようになったことが考えられる。

with/afterコロナの時代は家でどのように過ごしてみたいですか?

では、「BBQなどのホームパーティー」が最も多く33.9%。次いで「プロジェクターでドラマ・映画鑑賞」(32.6%)、

「スポーツイベントの観戦」(13.7%)、「ガレージでDIY」(8.0%)、「お風呂で映画・音楽鑑賞」(7.0%)と続いた。

 

リノベーション物件は玄関扉を開けたら新築同様です。

ぜひ弊社の物件へお越しください、きっと住みたい家が見つかると思います。