公開日 2020年11月02日
営業におきましても家庭におきましても、
コミュニケーションにとって障害となるのは
「距離」
古来から手紙という文書形式でしか通信できないという不便さ
これを克服し昭和時代のコミュニケーションを一気に拡大したのが
電話という通信機器ですね。
相手にかける時間を短縮するプッシュ機能、
移動先でもかけられる公衆電話、
さらには小銭を持たなくても長時間公衆電話で話せるテレフォンカード式公衆電話と
というように
利便性を追求して常に通信の障害となる点を克服し、利用者を「すっきり」させてきたのも電話の進化です。
そして平成時代には、最大の「すっきり」移動先での通信という問題を一気に解決したのが携帯電話です。
こちらも 運転中は話せない
電車内をはじめとする人が多く集まるところでは話しにくいという障害を克服するため
Bluetooth(ブルートゥース)をはじめとするさまざまな通信機器が開発されました
それとともに文書機能も
携帯電話からのメールやSNSの発達によって日々進化しています。
文書も会話も移動先から簡単に遅れる通信機器
最先端がスマートフォン とくにiPhoneですね
前振りが長くなりました
iPhoneという携帯電話を使用している方限定かもですが
先日 とても便利な機能を友人から紹介していただき大変すっきりしております。
これまで文書をiPhoneで作成する際に、訂正、加筆などするためカーソールを編集したい位置に動かすこと、これがなかなかできなかったのです
パソコンだとカーソール動かすだけでで何の苦労もいらないカーソール位置の移動が、iPhoneではやりにくい、ストレスがたまりまくります。
しかし画像の「空白」というボタンを長押しするだけで、カーソールは今まで何だったのだろう!というほど思いのまま、確実に編集したい位置に動かせます。
まさに「すっきり」
これもまた通信機能の障害を取り除く進化と思います。