初詣 穴八幡宮「一陽来復御守」

公開日 2021年01月02日

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

今年は、弊社のある新宿区内の

穴八幡宮初詣

ご利益を授かって1年のはじめをフレッシュな気持ちでスタートさせてみました。

2020年12月21日(月)の“冬至”の日に、東京・新宿区西早稲田の穴八幡宮(あなはちまんぐう)で「冬至祭(とうじさい)」が行われます。
その“冬至”の日から“節分”の日(2021年2月2日)までの約1ヶ月半の期間、穴八幡宮境内で『一陽来復(いちようらいふく)』のお守り・お札が参拝者に授与されます。

 

早稲田・穴八幡宮で一陽来復のお札・お守りを授与する風習は、江戸時代より続くもの。
一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。
「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。

 

 

穴八幡宮から授かった一陽来福の御守り・お札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月21日)、大晦日(12月31日)、節分(2月2日)のいずれかの深夜0時にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして大変人気があります。

2020年12月21日(月)の冬至の日には、朝5時~夜21時まで「一陽来復御守」の授与が行われます。
その後、2020年12月22日(火)~12月31日(木/大晦日)までの年内は、朝8時~19時まで。
年明けの2021年1月1日(金/元旦)~2月2日(火/節分)までは、朝9時~17時まで穴八幡宮境内で「一陽来復御守」の授与が行われます。

 

商売のご利益がありますように