公開日 2021年01月03日
今年の箱根駅伝 テレビ観戦していて面白かったですね
コロナ下で様々な陸上大会が中止になる中、箱根駅伝は入念な準備の下でスタート
1区からスロースタート、この1年の他大会がない中 優勝を目指す有力大学が次々と脱落
そんな中 下馬評には優勝候補とされなかった 出場4回目の大学が
「普段のペース」を重視して 昨年往路9位とほぼ同じタイムですが
まさかまさかの初の往路優勝をなしえました。
本日の新聞は初の往路優勝に大はしゃぎ
そして 最終10区まで 2位とは3分19秒差
まず逆転はないという展開で 優勝が見えた初出場のアンカーにプレッシャーありあり
逆に2位の優勝候補の大学はダメもとの勢いがありました。
結果これもまさかまさかの 3分19秒差 大逆転の優勝となりました。
コロナ下 さまざまな情報に流される中、しっかりと自分のペースを維持する事
欲が見えると プレッシャーにつぶされる事
最後まで勝利はあきらめない事
営業にもつながるような様々な教訓を残した大会でした。