公開日 2021年02月13日
国道6号線を 我孫子周辺から 都内まで 実地検分してみました。
-
県境を超えて国道16号環状線を越えて柏に出ると、やおら住宅街が見える市街地になります。
10階建程度のマンションも散見し今後発展が望めそうな街です。
私鉄、JRも方丈に伸び
高速道路も環状線、常磐道、圏央道と整備されて、ロケーションも申し分ない、
未来都市がイメージできそうです。松戸までこのイメージは続くのですが
江戸川を越えて東京都葛飾区に来ると、昭和の平屋建ての光景が国道脇に並びます。
柏、松戸に抱いた未来都市のイメージが一瞬萎む気もします。
もちろん葛飾区も 青砥や立石地区など未来都市への再開発計画は動いているのですが 現実的になるのはもう少し先のような気がします。
そして葛飾を超え、足立区綾瀬という町に来ますと
新耐震のマンションが立ち並びます。マンションは都内の緑地や河川と見事に調和した
環境基準、さらには交通や生活に必要な商店街も過不足なく存在してます。弊社物件のある綾瀬プルミエです。
これはまったくの個人的な感想ですが
お住まいを考えるならまずは国道16号環状線以内に
その上で都内に住み替えを考えるなら、今は
葛飾区を超えて足立区、綾瀬あたりに入るとまた柏、松戸とは違う都会型未来都市のイメージが湧いてきます、
いかがでしょうか。