公開日 2021年06月26日
こんにちは
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ外での飲みは怖いと思われる方が大半ですね
そんな折 自宅での飲みにお勧めが 泡盛の 残波です
沖縄のお酒といったら泡盛!なのですが、
「泡盛のことってあまり知らない…」
って人もいるでしょう。
まずは、泡盛について簡単に説明します。
しかし、その米の価格が高騰…。
明治の後半からはアジア各地(台湾、ベトナム)の米を使うようになりました。
それが定着して、泡盛のルーツになったといわれています。
一番オススメしたい銘柄が残波です。
残波は沖縄でテレビCMが流れているぐらい有名な泡盛で、香りと味わいはインパクトがありまた飲みたくなるほどです。
残波白と残波黒。
あなたは、どちらを選んで飲みますか?
「これ本当に泡盛なの!?」フルーティーな香りと味わいの白【残波ホワイト】
出典 Amazon
残波白 原料名:米こうじ(タイ産米) アルコール度数:25度
「ザンシロ」の愛称で親しまれている残波ホワイト。
フルーティーな香りと味わいは、幅広い人たちに愛され続けてきました。
残波ホワイトは、とても女性に人気があるお酒のようです。
なぜ、そこまで人気がある泡盛なのか?
香りと味わいを探ってみましょう。
香り
花やフルーツをイメージさせるような甘い香りが特徴です。
初めて残波ホワイトを口にする人ならこう思うでしょう。
アルコールを感じさせない香りは、何度嗅いでも飽きがこないほどです。
味わい
強い口当たりがあるもののスッと口のなかで消えます。
その後に、じわっと残波ホワイトの甘みが口に広がっていきます。
出典 Amazon
残波黒 原料名:米こうじ(タイ産米) アルコール度数:30度
残波ホワイトのあとは「残波ブラック」の紹介です。
こちらは「ザンクロ」と呼ばれ、残波ホワイトと共に多くの人に飲まれてきました。
味の濃い料理と合わせて飲んでも、味がぼけることなくバッチリ味わうことができます。
残波ホワイトと飲み比べてみるのも面白そうですね。
なんだか、キツい香りと味わいのような気もしますが…。
香り
残波ホワイトよりは、多少アルコールぽさを感じてしまいますが、
グラスに注いで、香りを確かめてみてください。
残波ホワイトとは違った、甘い香りがしてきます。
まるで甘い砂糖菓子のような香りが楽しむことができます。
味わい
残波ホワイトとは反対に、ブラックだけにパンチがある味わいと思いきや、
コクがしっかりあって深みのある味わいがたまりません。
黒麹本来のまろやかさは口当たりも良く、飲みやすくなっています。(黒麹は、焼酎の黒霧島などにも使われています)
口に、じんわりと広がるまろやかさは芋焼酎では味わうことはできないかも。
強いお酒によくある、のどにツンとくるような刺激もなく飲みやすい銘柄です。
フルーティーな残波ホワイトとコクとまろやかさの残波ブラック。あなたはどちら派?
残波ホワイトと残波ブラックのふたつの銘柄を紹介してきました。
あなたは、どちらがお好みでしたか?
残波ホワイトとブラックをオススメしたい人はこのような人たちです。
- 香りや味わいを一番に考えてお酒を選んでいる人
- 「泡盛ってどれを選べばいいのか?」と迷っている人
- 女性や強いお酒が苦手な人
- お酒の香りや味わいにこだわりがある人
- いつも飲んでいる焼酎より変わった味を探している人
- お酒に本当のおいしさを求めている人
男性が残波ブラックで、女性が残波ホワイトが好みだとは限りません。
どちらも飲んでみて、あなたにピッタリな方を選んでみてくださいね。