公開日 2021年07月11日
こんにちは
日本でも高齢者でのワクチン接種が進んできましたね
新型コロナは若い人たちの病気となりつつあるのではという傾向が見受けられます。
Newsに載った記事です。
成人の約85%がワクチン接種を受けたイスラエルでは、一時期新規感染者の数が1日1万人以上だったのが今年の6月には10名ぐらいまで下がり、死亡者もほぼゼロになりました。
ところが、7月になると、再び新規感染者が急増し始めました。
しかし、年齢別の感染者割合をみると(2枚目の図)、10~19才で全体の39.6%、今まで非常に少なかった9才以下が11.8%で、
なんと19才以下が全感染者の約6割にまでなり、感染者が若年化していることがわかってきました。
高齢者でのワクチン接種が進むと、新型コロナが若年者の病気となりつつあるのです。
ワクチン未接種者、すなわち若年層が主な感染者となりつつあるのです。一方、2回接種者では感染事例は稀です。
日本でもワクチン接種が進んでいる医療従事者や高齢者の陽性者は確実に減っていますよね。
接種年齢に関しては相当な議論が行われるでしょうが
いまだに陽性者の背景を論ぜずに、900人超えた〜。緊急事態宣言だと騒ぐ日本でも真剣に考えないと。