公開日 2021年08月08日
こんにちは
日本でも高齢者でのワクチン接種が進んできましたね
新型コロナは若い人たちの病気となりつつあるのではという傾向が見受けられます。
Newsに載った記事です。
ワクチン接種、仕事で準備しておくべき五つのこと
私が接種したのは、ファイザー製のワクチンでした。1回目は4月22日、2回目はその4週間後の5月20日にそれぞれ注射しました。
ちなみに1回目と2回目の間隔はワクチンによって違い、モデルナ製は4週間、ファイザー製は3週間です。
ファイザー製を選択したので、1週間早く2回目を接種しました。そこで彼らに感想を聞いたところ、散々聞かされたのが「The second dose is no joke.」という言葉でした。
「2回目は冗談なく大変」という意味で、「I still haven't been able to get out of bed.(まだベットから出られません)」と言う同僚も相次ぎました。
そのため、私はちょっとドキドキしながら2回目に臨んだのです。心と生活周りの準備を整えて。
すると、どうでしょう
少し眠くなった程度で何の影響もなかったです。
冷房の中にいなくて体を冷やさない
栄養のあるものを食べる
てきどに汗をかく
というのが1かいめと異なる点でした
もちろん、副反応は個人差があるでしょうし、シビアなケースが起きるのは非常にまれだと言われています。シニア世代の方が副反応が多少、少ないとも言われていますよね。
そうした一般的な情報は、メディアや製薬会社が発表している臨床試験結果のデータなどを参照して下さい。今回の話はあくまで私とその周囲の、一つの体験談ということで受け止めて頂ければ幸いです。
さて、接種を終えて、私なりの「おすすめ」を以下にまとめてみました。
- 仕事や学校に支障がでるのを避けるため、可能であれば、特に2回目の接種は金曜日など休みの前に予約する
- それが難しい場合は、次の日はミーティングの予定を終日入れない
- 周りの人にも自分の接種日がわかるよう、組織やグループで共有しているスケジュールに入れておき、翌日は予定を入れないようにする。同時に、同僚やチームメンバーが接種の翌日、出勤できない可能性も想定しておく
- 「夫婦共倒れ」になるのを防ぐため、特にお子さんや高齢者のお世話をしている場合は、同じ日の摂取を避ける
- 腕が上がらないくらい痛むことがあるので、腕を使う作業は早めに済ませておく
日本でもワクチン接種が進んでいる医療従事者や高齢者の陽性者は確実に減っていますよね。
接種年齢に関しては相当な議論が行われるでしょうが
いまだに陽性者の背景を論ぜずに、5,000人超えた〜。緊急事態宣言だと騒ぐ日本でも真剣に考えないと。