公開日 2021年09月04日
こんにちは
お世話になっております。
弊社物件
Gコンフォートウエスト飯能 302号室の最寄り駅
飯能駅が「ムーミン谷」開業へ北欧デザインに改装中です。
しかも 池袋駅 新宿三丁目 渋谷駅 横浜駅まで乗り換えなしで行ける
Fライナーの起点駅
いかがでしょうか。毎日の通勤が楽しくなります
飯能駅ホームのリニューアルの完成予想図。来年3月、フィンランドをテーマにした装飾を施して生まれ変わる(画像:西武鉄道)
以下記事を引用します
飯能駅が来春、「北欧デザイン」に変身
その飯能駅が来年3月、フィンランドをテーマにした内装にリニューアルする。
飯能市は人口約8万人。埼玉県の南西部に位置し、豊かな自然に囲まれている。森林が市域の約76%を占めるという。キャンプやバーベキューができる河原、ハイキングコース、ゴルフ場などがあり、シーズンになると行楽客でにぎわう。森、湖、川と、自然あふれる環境が魅力だ。
とはいえ、西武沿線のエリアのなかでも、秩父や川越、所沢と比べると、飯能の知名度は高くない。かくいう筆者は飯能で育った一人だ。ここぞとばかりに、なんとか地元のPRをしたいところだが、正直なところ、良くも悪くも「地味で素朴」という言葉がぴったりの土地だ。
飯能駅周辺も活気があるとは言いがたい。駅前は「丸広百貨店」だけでなく、通い慣れたマックやケンタッキーもなくなってしまった――。
ところがいま、飯能に観光客を呼び込むチャンスが訪れている。
1・2 番ホーム階段付近の完成予想図。「葦(アシ)」をイメージしたデザインに仕上げる(画像:西武鉄道)
フィンランドの童話作家トーベ・ヤンソンが描いた「ムーミン」の世界をはじめ、北欧のライフスタイルを体験できるテーマパーク「メッツァ」が来年3月、自然豊かな宮沢湖の湖畔に全面開業する予定だ。
西武鉄道もこれを好機ととらえ、玄関口となる飯能駅のホームなど、内装のリニューアルを進める。デザインのコンセプトはもちろん「フィンランド」である。
西武鉄道工務部は「ムーミンのテーマパークはフィンランドと日本にしかない。そもそもフィンランドと飯能の自然環境が似ているのではないか。そうであれば最寄り駅は本場のデザインにしたい」とリニューアルにかける思いを語る。