公開日 2021年09月29日
こんにちは
お世話になっております。
緊急事態宣言 まんえい防止等が解除となり
しばらくは人と会う機会が増えそうです
そこで今回はあらためて直接人と会って話をする機会の大切さを
電話やメールばかりに頼る人は、魅力があっても、相手に伝わりにくくなります。
電話やメールは、相手が見えないからです。
魅力的な人は、電話やメールより、直接会って話をします。
直接会って話をすれば、顔が見え、表情がわかり、しぐさが伝わります。
たくさん思い出ができるので、人と人との関係が強くなりやすいです。
本当に仲良くなりたいと思ったら「会わない手段」より「実際に会う手段」を選ぶことです。
恥ずかしい、面倒と思っていると、2人の関係もそれまでです。
電話やメールという手段でも悪くはありませんが、物足りません。
電話では声しか伝わらず、メールでは文字しか伝わりません。
誰もがいつでもできる簡単なことだから、逆に軽く流され、思い出になりにくい。
相手が見えないと表情がわからないので、怒っているのか、喜んでいるのかわかりません。
相手が見えないと、いまひとつ物足りないのです。
仲良くなりたければ、まず思い出を作ります。
直接会えば、声だけでなく、表情や身ぶり手ぶりからも伝わります。
面倒くさいかもしれませんが、実際に会って話をする機会を作るようにしましょう。
思い出を作るためには、直接会って話をする機会を作ればいい。
たくさん作れば作るほど、たくさんの思い出ができて、仲良くなりやすくなります。
あなたの友人を振り返ってみましょう。
仲のいい人ほど、たくさん会う回数が多いはずです。
会う回数を増やしたから、もっと仲良くなれたはずです。
それと同じです。
誰かと仲良くなりたいと思ったら、同じように直接会って、話をする回数を増やします。
頻度であり、回数です。
実際に会って、笑ったり楽しんだりして、たくさんの思い出を作りましょう。
短い時間でもいいので、会いましょう。
たくさんの思い出が、人と人とを強く結びつける接着剤になります。
メールや電話を1つでも減らし、直接会う回数を一度でも増やすのです。
これが、人間関係をよくするコツです。
みなさまも メールや電話では済まさなく大切なことは直接会って話をしてみましょう