公開日 2021年11月24日
こんにちは
世界の「都市総合力ランキング」、東京は6年連続の3位でした
「都市総合力ランキング」とは
世界の主要48都市を対象に経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野70指標で評価するもののようです。
新聞報道によると
東京は6年連続の3位となった。コロナ下でテレワークが普及するなど「働き方の柔軟性」が大幅に改善した。
賃金水準の高さや文化イベントの開催件数など70種類の指標に基づき、都市を評価した。首位はロンドン、2位はニューヨークだった。
東京は「働き方の柔軟性」の指標が昨年41位だったが、今年は2位となった。シェアオフィスなど多様な仕事スペースが増えたことも評価された。東京五輪・パラリンピックの開催で、文化交流も他の都市に比べて活発とされた。国内で評価対象となった大阪は36位、福岡は42位だった。
今年は国際人流などコロナ禍によって特に影響を受けた指標群をまとめると、
東京は五輪開催による国際人流が上昇したのに対し、
ロンドンや香港では世界的な人流抑制が他の都市と比較してマイナスが極めて大きかったようです。
ニューヨークも完全失業率の高さが尾を引き総合でマイナスだった。
ここまで
まとめ
コロナ感染の対策をしっかりやっていた都市はそれなりに評価を上げていますね
東京は今後一層 定住外国人ないし投資の対象としてとして住まいを求めてくる海外の顧客が多くなるかもしれません