公開日 2024年04月06日
こんにちは
本日は投資一般につきまして投資で成功し経済的な自立=fireしている方の共通点です
投資で成功する人には、いくつかの共通点があるようです。一つの証券口座だけでなく、複数の口座で資産を運用していることが多いようです。
もし、投資で成功して早期リタイアをしたいのなら、成功者の特徴を知って、それをマネてみることが大切だそうです。
■「投資で成功している人」の共通点
投資に成功している人には、共通点があるといいいます、それはどのようなものなの?
●複数の金融機関を使っている
複数の金融機関によるセカンドオピニオンは投資の成功に欠かしません。
たしかに、どこかの銀行に行けば、投資信託も債券も保険も手に入れられる。
ですが、同じ金融商品であっても、金融機関や担当者によって知識や販売ノウハウには大きな差が開きます。
そして金融機関や窓口の担当者は自分の都合で特定の商品を積極的に推すことがあります。
特定の金融機関の担当者と信頼関係が深まると、金融機関の都合による販売であることに気づかなくなることもあります。
●余裕資金で投資している
投資に余裕は欠かせません。
どんなに相場の状況がよくても、数年に1度、暴落は必ずやってきます。
投資した額以上の取引を行うような信用取引やFXなどは特に損失が大きくなるでしょう。
それにもかかわらず生活に必要なお金を投資に回していたら、投資どころか生活費にも困ってしまいます。
余裕が必要なのは資金だけではなく、気持ちと資金の余裕が必要です。
余裕がないと予期せぬ暴落を見て耐えきれず、一刻も早く解約したいという衝動にかられ、待てずに売ってしまい、あとで後悔することもあるでしょう。
■目標達成のためにはリスクを取った手法も必要
つみたてNISAやiDeCoなどでFIRE達成の資金を確保することは困難だろう。
たとえば、毎月3.3万円を年利5%で20年間積立した場合、約1,356万円になる。大きな資産ではあるが、リタイアするには心もとない金額でしょう。
ではFIRE=投資のみで経済的な自立を達成した投資家たちはどのような投資手法を取っていたのだでしょうか?
リスクの例●そのいち──米国株投資を中心にFIRE達成
普通の年収のサラリーマンだったが米国株投資を中心に資産1億円を突破。投資初心者へのアドバイスとして以下のように語っている。
「インデックス投資など人と同じ投資をして、ゆっくり老後に備えて資産運用をしていくのか。それともFIRE(早期リタイア)を狙って大きく収益を上げていくのか。FIRE自体が人と違うことですから、やはりリスクを取り、幾分かは人と違う投資をしていく必要が出てきます。資産運用の狙いに応じたリスクの取り方があるということです」
●リスクの例 そのに──収入の8割を株式買付にまわしていた
収入の大部分を投資にまわし、30歳という若さでFIREを達成した三菱サラリーマンさんは自身のブログで以下のように綴っている。
「基本的にまとまったキャッシュフロー(主に月例給与や賞与、他には配当金や副収入)が入るたびに、高配当株・連続増配株を買い付けます」
短いまとめですが
fireしている方の特徴は、
●複数の金融機関を使っている
●生活費まではつぎ込ま頼とはいえ
●ある程度まとまった資金を投資にまわしていたという点だそうです。
これを愚直に続けることのようです