公開日 2021年07月04日
お世話になっております。
今回、面白い記事を見つけましたので
是非ご覧ください!!
マンションはついに「売り時」、不動産バブルが潮時といえる理由
マンションの「売り時」「買い時」というテーマはいつも、悩ましいです。
だが、日本銀行による金融緩和が長期化するも、物価目標が達成されない中、コロナ禍で都心の家賃相場が低迷しています。
となれば、不動産価格急落の「Xデー」に備えるべき状況が近づいていると考えるべきではないでしょうか。
今、売却した人は割高で大成功
戸建ても竣工前に売れてしまいます
コロナショックで経済的な大打撃はあったものの、不動産価格は大幅に高騰しています。
こうした不動産インフレが起こると、「今は買い時か?」「今は売り時か?」の議論が盛んになります。
高騰はいつまでも続かない。だからこそ、潮目の変わるタイミングはとても重要になってきます。
相場が高騰している中、割安な価格で販売中だった新築マンションの申し込みが急増していることや、中古マンションが高値で飛ぶように売れていく様を見て決断したということ。
相場は高いが、買うときは割安に、売るときは割高に取引することはいつでもできます。
マンション価格の高騰は、中古価格の値上がりが顕著で、1年前と比較して1〜2割上がっております。
巣ごもり時間が長く、リモートワークとリモート授業が多いために、「もう1部屋需要」が明確であることで家を探している人が増えています。
つまり需要が急増しても供給は急には増やせないため、在庫が急速に減少しているのです。
実際
2020年10月の首都圏中古マンションの成約件数は、前年同月比で「+31.2%」、「3,636件」と大幅増となっています。上記グラフの赤線ですね。かつてないほどの伸び率が見て取れますが、この成約数は10月としてマーケット速報を出している東日本レインズ史上過去最高となっています。
その一方で、「在庫件数」は前年比で「-16.7%」。11カ月連続で前年同月比を下回っています。
需要が“爆伸び”しているにもかかわらず在庫数・新規登録数が少ないということは、需要と供給が需要に傾き始めているということ。
すなわち今は、マンションの売り時だといえるのです
お住み替えの際にはぜひ弊社物件をご参照ください。
城東不動産販売株式会社
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