公開日 2022年03月02日
将来的に柔軟な売却なども視野にいれた形での「損をしない」マンション購入について深く考察していきます。
都内で地価が下がりにくいエリアとは?
1位 江東区(豊洲駅・清澄白河駅・門前仲町駅)
直近6年間の売買相場を見ても、2021年4月現在で最高値です。なかでも豊洲駅周辺の売買相場は、この6年間で約1,000万円ほどUP、また、人気の清澄白河駅、森下駅周辺も上昇傾向にあります。
都心からの距離が近く、環境が良く、比較的割安という点でコスパが良いと近年評価が上がっていますね。
ただ、南砂町駅や大島駅などは上昇傾向ではあるものの、豊洲駅周辺と比べると坪単価で150万円ほど低いので狙い目です。
2位 多摩市(多摩センター駅・永山駅・聖蹟桜ヶ丘駅)
2位は多摩市です。比較的リーズナブルな物件が多く、都心へのアクセスも良好で人気のエリアです。
売買相場を見ると、とくに直近の1年間で上昇傾向です。コロナ禍の郊外需要がダイレクトに数字に現れているのでしょう。
多摩ニュータウンを初めとし、小田急/京王多摩センター、小田急/京王永山駅周辺などファミリー層に人気のエリアですが、ここにきて聖蹟桜ヶ丘駅周辺に新築マンションラッシュの様子で、これからさらに人気が高まることが予想されます。
3位 荒川区(日暮里駅・町屋駅・南千住駅)
3位は荒川区です。都心にも近いいわゆる下町エリアですね。直近6年間で見ると2020年4月頃までは3,500万円前後推移していたものの、以降は右肩上がりで4,000万円前後まで上昇しています。
とくに南千住駅や町屋駅周辺の売買相場が上昇傾向にありますね。
こちらも再開発で人気が出てきているケースだと思います。
1922年開園の遊園地や商店街など下町情緒がある場所が多く、スーパーもあり、買い物まわりは充実しているエリア。
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