公開日 2023年01月18日
世界一位を誇ってきた中国の人口が、61年ぶりに減少しました。2015年に廃止された一人っ子政策の影響もあるとみられ、去年の出生数は前年から100万人減りました。輸出入で関係が深い日本経済にも、消費の伸び悩みなどで影響を及ぼす可能性があります。
中国といえば一人っ子政策で、30年以上、1組の夫婦に子どもは1人と制限されてきました。廃止されて7年経っていますが、この影響もあるとみられています。
また、中国では晩婚化が進んでいるらしく結婚や出産を望まない人も増えているのに加えて都市化が進んで出生率が下がっているというのも理由として考えられています。
人口ランキング世界1位だった中国が、ついに今年インドに抜かれると言われていますが、日本にはどう影響してくるのでしょうか?
『中国では高齢化が進んでいるのに、年金など社会保障の整備が遅れているので将来不安から慎重になり、消費が伸び悩む可能性があり日本での爆買いが減るかもしれない。中国から日本へのインバウンドも中長期的には望めなくなる。』と書いてある記事などもありました。これから日本の経済も常に変化していく中で我々不動産会社も変化に対応しながら、また、常に先のことを考えたり勉強しながら皆様により良い住まいを提供出来るように日々精進していきます。
城東不動産販売株式会社
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