IoTで防犯を強化した分譲戸建て/リスト

公開日 2024年08月16日

 リストグループのリストホームズ(株)は18日、IoTを導入した分譲住宅「リストガーデン武蔵新城セキュリティ・タウン」(川崎市高津区、総戸数10戸)の発売開始を発表した。

 JR南武線「武蔵新城」駅徒歩14分に立地。土地面積は70.03~82.05平方メートル。延床面積108.46~129.99平方メートル。間取りは3LDK~4LDK。

 マンションと比較して防犯性が劣りがちな戸建てでも安心して暮らせるよう、IoTを導入して防犯性を強化した。

 外部音声の確認や夜間暗視、動体検知時の自動録画の機能を持つ高機能屋外カメラを採用。スポットライトを用いて空間照度を確保し、夜間でも分譲地全体の明るさを確保した。インターフォンは 24 時間録画機能付で防犯カメラの代わりとしての役割も果たす。スマートフォン等からLDKの照明や電動シャッターを操作でき、不在時でも在宅を装うことができる。

 販売棟数は10棟。販売価格は6,490万~7,490万円(税込み)。竣工は2024年10月末の予定。
 

城東不動産販売株式会社

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