マンション最上階のお部屋

公開日 2024年12月18日

 最上階の部屋は低層階の部屋に比べて分譲価格も賃貸料も高い場合が多いですから、ネガティブな意見を聞くと住むのをためらってしまいます。
そこで、「マンションの最上階に住むメリット」を3つ挙げてみましょう。

1. 日当たり、見晴らしがいい
最上階はまわりに視界を遮る建物が少ないため、日当たりも見晴らしもよく、開放感にあふれているのが魅力でもあります。
日中は朝から夕方までずっと日光が差し込むので、低層階にありがちな「午前中は隣のマンションの影になるのでキッチンが薄暗い」「洗濯物を干しても、日陰になってしまう時間が長くてなかなか乾きにくい」といった悩みは無用です。
特に冬場は低層階に比べて暖かく、心地よく過ごせるでしょう。
また、眺望もよく遠くまで見張らせるので、「天気がいい日は富士山が見える」「大好きな海をいつでも見られる」など、低層階では味わえない醍醐味もあります。
場所によっては「大混雑する人気の花火大会を、特等席でゆったり見物できる」「ロマンティックな夜景を毎晩独り占めできる」といった非日常的な感動を、自宅に居ながら独り占めすることもできるのです。

2. 特別なスペースがついている場合もある
マンションによっては、最上階だけに特別なスペースや施設が付属している場合があります。
例えば広々とした屋上テラス、サンルームなどです。
また、最上階だけ間取りが広くつくられていたり、天井が高くなっていたりするケースもあります。
最上階には1戸しかない、という場合などは、マンションの四面すべてに窓がある四面採光も可能なので、ますます日当たりに恵まれ住み心地よく過ごせるでしょう。

3. 資産価値が高い
マンション最上階の部屋にはこのようなさまざまなメリットがあるため、資産価値も高くなっています。
一般財団法人 資産評価システム研究センターによると、新築タワーマンションの最上階の価値は、最下階を100とした場合に平均145.9、つまり1.5倍近いとのことです。
したがって売却する場合も比較的高く、早く売れることが多いようで、そのため投資用として最上階を所有する人もいます。
また、年数を経ても、低層階に比べて資産価値が下がりにくいのも特徴です。
「分譲マンションにしばらく住んでから、売却して別のマンションに住み替える」という場合、低層階だと築年数によっては購入時の2分の1、3分の1の価格でしか売れないことがあるのに対して、最上階はそこまで価格を下げなくても買い手がつくことが多いようです。
弊社は上層階部屋のマンションの販売も行っております。
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城東不動産販売株式会社

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