公開日 2025年02月13日
(株)LIXILは27日、「冬場の入浴における意識・実態調査」結果を発表した。
11月1~4日に20~70歳代の男女を対象に調査したもので、有効回答数は539件。
冬に感じる心身の不調について聞いたところ、トップは「身体が冷える」(62.2%)、「頭痛や肩こり、筋肉がこわばる」(25.6%)、「体がだるい」(19.1%)がトップ3にランクイン。心身の不調への対策については、「している」が50.9%、「していない」が49.1%と約半々だった。実施している対策では、「湯船につかって入浴」(70.2%)、「厚着、保温機能のある下着を着用」(65.6%)、「マッサージや筋トレ」(28.8%)が上位に。
冬と夏の入浴習慣についての質問では、「毎回湯船につかる」「主に湯船につかり、時々シャワーのみ」を合わせた回答は、夏は48.2%に対し冬は71.8%と、冬の方が20%以上湯船につかる人が多いということが分かった。
「冬の入浴に求めることは?」の問いでは、「体の芯まで温まる」(66.0%)、「リラックス」(42.5%)、「疲れをほぐす」(38.6%)の順に。「浴室を現状よりも居心地の良い場所にアップグレードしたいと思うか?」の問いでは、「よくある」「まあある」の合計が53.4%と、半数以上に浴室の改善意向があることが明らかになった。
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