公開日 2026年03月09日
NY原油、一時111ドル台に急伸 イラン衝突で22年7月以来の高値
イラン軍事衝突で高騰の兆しとのこと どうなるのか
トランプ政権の政策に暗雲が立ち込めてます
日本時間9日早朝の取引で、ニューヨーク原油先物相場が急伸している。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)では米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は7時すぎに一時1バレル111.24ドルまで買われ、前週末の清算値から20.34ドル(22%)上昇した。期近物としては2022年7月以来の高値をつけた。イラン情勢の緊迫で供給懸念がくすぶり原油先物に買いが入っている。
米ブルームバーグ通信は8日、トランプ米大統領がイラン攻撃で地上への特殊部隊投入を選択肢として検討していると報じた。イランが保有する高濃縮ウランを押収するためで、核兵器開発につながるウランの保管場所が移動されたのを警戒しているという。日本時間9日早朝には殺害されたイランの最高指導者ハメネイ師の後継に、ハメネイ師の次男で反米保守強硬派として知られるモジタバ・ハメネイ師が選出されたとも伝わり、混乱が収束する見通しが立っていないのも原油先物の買いを誘った。
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